【レポート】ハードル選手・秋本真吾さんによる陸上教室が行われました
7月14日、広野小と川内小に大熊町出身・双葉高校のOBで元プロ陸上選手の秋本真吾さんが来校。ふたばの教育復興応援団の為末大さんのご紹介で、サポーターとして子供たちに早く走るコツを伝授してくださいました。●広野小学校5、6年生を対象とした体育の時間に行われた特別授業。はじめに、プロのハード
7月14日、広野小と川内小に大熊町出身・双葉高校のOBで元プロ陸上選手の秋本真吾さんが来校。ふたばの教育復興応援団の為末大さんのご紹介で、サポーターとして子供たちに早く走るコツを伝授してくださいました。●広野小学校5、6年生を対象とした体育の時間に行われた特別授業。はじめに、プロのハード
6月4日、今春開校したふたば未来学園高校を会場に、地域の大人たちによる未来会議を行いました。 今回の子供未来会議は、双葉郡の学校を地域の人びととつなぎサポートする「双葉地区学校支援地域本部」の立ち上げに伴って行われたもの。各町村で任命された「地域コーディネーター」の皆さんと、学校関係者、保護者
双葉郡教育復興ビジョン推進協議会では、6月4日(木)18時から ふたば未来学園高校にて、「地域による子供未来会議」を開催します。 双葉郡にゆかりのある皆さん、双葉郡の子供たちを応援したい皆さん、ワークショップ形式で楽しみながら 子供たちのために何ができるのかを一緒に考えてみませんか。 皆さん
本日、双葉郡の新しい中高一貫校となる「ふたば未来学園高等学校」が開校、第一期生となる152人の新入生を迎えました。 入学式に先立ち行われた開校式には、文科省や復興庁、県、双葉郡8町村から多くの来賓の方々が出席。校歌がお披露目され、校章が印された真新しい校旗が杉昭重教育長より丹野純一校長へ授与されま
3月28日、中3生の卒業を祝し、2014年度最後の「双葉郡子供未来会議」を広野町公民館で開催しました。 中高生を対象にした今回の子供未来会議では、ワールドカフェ形式で話し合ってきたこれまでと少し趣向を変え、ワークショップ形式で実施。20XX年、30代になったつもりで、架空のまち「ふたばみらいタウ
震災で失われた思い出の景観を画像・映像をみんなで共有しようという、googleの東日本大震災アーカイブ・プロジェクト「未来へのキオク」のページに、 葛尾村、双葉町、大熊町、富岡町の幼稚園や学校、図書館などのようすが掲載されました。 「未来へのキオク」は、震災前の町並みや風景、施設、名所、イベン
双葉郡教育復興ビジョン推進協議会では、双葉地区教育長会及び双葉郡8町村教育委員会との共催で、中学3年生を対象とした卒業祝賀「子供未来会議」を開催することとなりましたので、お知らせいたします。 今回のテーマは、「ふたばみらいまちおこし大作戦!」。30歳になった自分たちを想像し、架空のまち「ふたばみ
3月1日、福島大学人間発達文化学類との共催で、「被災12市町村の将来像」をテーマに、高校生から大学生による「小泉政務官を交えた、双葉郡子供未来会議」が開催されました。 被災12市町村とは、双葉郡8町村に、南相馬市、飯館村、川俣村、田村市の4市町村を加えた地域のことです。今回の会議では、復興庁より
「ふたばの教育復興応援団」の為末大さん(元陸上オリンピック選手・アスリートソサエティ代表理事)と山崎直子さん(宇宙飛行士)が双葉郡内の学校を訪れ、特別授業を行ってくださいました。<2月5日・為末大さん>訪問先:楢葉中学校、双葉南・北小学校、双葉中学校 元陸上オリンピック選手の為末大
1月23日、双葉郡内小中学校や県・町村教育委員会の先生たちが集まり、「ふるさと創造学」の在り方・進め方や地域復興へのかかわり方を考える研修会「教職員による子供未来会議」を開催しました。 会前半では、熊本県水俣市で「地元学ネットワーク」を主宰する吉本哲郎さんに、「ないものねだりをやめてあるもの探し