12月14日(土)、ビッグパレットふくしまにて、「ふるさと創造学サミット」を開催しました。
第6回目を迎える今回は、当日来場者も含めて、700名以上の参加となりました。
まずは、ふたば生徒会連合の生徒が企画・運営するオープニング・セレモニー。
司会が各校の代表者にインタビュー形式で意気込みなどを聞き、その様子を場内のスクリーンにライブ配信しました。
最後はふたば生徒会連合の生徒のかけ声で、セッションがいよいよスタート!
各校のセッションでは、各校の実態に応じた様々な発表形式で、子ども達が自分たちの学びをしっかりと伝えました。
ランチタイム交流企画では、小学校と中学校・高校に分かれ、他校の児童生徒と活動を共にすることで、多様な見方や意見に触れました。
- 小学生ランチタイム交流企画「みんなでつくろう“ふたばのエール”を!」
2020年3月、いよいよオリンピックの聖火リレーが楢葉町のJヴィレッジを出発します。
オリンピック、パラリンピックの聖火リレーを応援しようと、学年ごとにそれぞれのパートを担当し、協力して応援手旗をデザインしました。
- 中学生・高校生ランチタイム交流企画「自分の学校の魅力発表」
学校混合の班に分かれ、アイスブレイクの後、「自分の学校の魅力」について発表しました。発表された意見をもとに、「双葉郡の中学校・高校の魅力」について、キーワードとその理由について考えました。
復興庁の菅家一郎副大臣、文部科学省の亀岡偉民副大臣もご来場くださいました。
今年のサミットに参加した皆さん、自分たちの学んだことや様々な思い、伝えることができましたか。