8月7日川内中学校にて、川内中学校の生徒会長・副会長から、日本赤十字社福島県支部の篠木敏明事務局長へ、ふたば生徒会連合で集めた募金をお渡ししました。
これは、7月13日に開催したふたば生徒会連合第2回ビデオ会議で、川内中学校の生徒より九州地方豪雨災害で被災された方々のための協同での募金活動の提案があったことを受け、実施可能な各学校の生徒会(一部小学校児童会も含む)で募金活動を行い、ふたば生徒会連合で集約したものです。
結果、合計139,168円を集めることが出来ました。
※金額は、ふたば生徒会連合で集約した分のみです。学校単位ですでに寄付された分は除いています。
※一部の町村については、小学校の協力分も含まれています。
篠木事務局長からは、御礼の言葉とともに、お渡しした募金は全額が被災地に届けられる旨、説明をいただきました。
「東日本大震災の時に全国の皆さんのお世話になったので、恩返しがしたい」、「大変な状況の方々の役に立ってほしい」という子どもたちの思いとともに、被災された方々の一日も早い復興をお祈り申し上げます。