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絆づくり

2024年度「第7回 双葉郡小学校絆づくり交流会」第1回実行委員会

7月29日(月)大熊町立学び舎ゆめの森にて開催される、「第7回 双葉郡小学校絆づくり交流会」に向けて、第1回目の実行委員会が開催されました。

 

双葉郡の各小学校から選ばれた9名の実行委員と委員長である広野小学校の石井校長が本番の会場「大熊町立学び舎ゆめの森」に集まり、今年度の小学校絆づくりについての話し合いが始まりました。

石井校長より、交流会は地域のつながりを感じて、ふるさとに対する意識、愛着を深めるために開催する。また、8町村の小学生が学校の垣根を超えて仲間を作ること、双葉郡内の小学校に勤務する教職員が集い情報交換をしてモチベーションを上げていくことを主な目的としていると挨拶。

昨年度からの経験者や引率で参加したことがある先生、全く初めて携わる先生と、顔ぶれは様々でした。少し、緊張気味のメンバーに対して石井校長から出された自己紹介のお題が…『実は、私〇〇なんです』『もし宝くじで 10億円当たったら何をしますか?』というもので、それぞれの個性あふれる回答によって、自己紹介タイムは、とても和やかな雰囲気になりました。

 

 

 

 

 

 

 

その後は、今年度の低学年、中学年、高学年の担当者を決め、会場である学び舎ゆめの森の校舎内を見学しました。

学び舎ゆめの森は、特徴的な形の11のエリアによって構成されています。エリア間を壁で分けることなく、わくわく本の広場を中心にしながら子どもたちが自由に学びをデザインできる環境づくりを目指し、「自分で学びをデザインできる多様性と混在が共にある、新しい教育空間」をコンセプトにしています。

 

 

 

 

 

具体的に、どの場所で、どんな事が出来るか、何人ぐらい活動できるか、子どもたちはどんな風に動くかなど、担当グループごとに確認しながら見て回りました。

 

 

 

 

 

 

 

今後の予定は、参加児童の募集、お手伝いしていただける中高生実行委員の募集、そして大事な企画・立案など、やることは盛りだくさんですが、7月29日の本番に向けてスタートしました。

 
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