2014年9月28日 “ふるさとふたば”の絆づくりの一環として「ふたばワールド2014 in かわうち」に参加しました。
お天気にも恵まれ、県内外から約6,500人の来場者が訪れ、大盛況でした。
会場となった川内小学校の皆さま、ご協力・ご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました。
この日だけは特別に・・・川内小学校の校舎が「カエルと森の学校~ふたばミュージアム~」へ変身!
双葉郡8町村の各学校の取組発表や地域との交流を目的に、福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会として開催した4つの催しの様子をお知らせします。
1、伝統芸能発表会
双葉郡の4町村(大熊町・広野町・川内村・葛尾村)の皆さんが伝統芸能を披露しました。
舞台と客席との距離が近く、躍動感あふれるステージに、会場は一気に盛り上がりました。
大熊町の熊川稚児鹿舞 広野町の広野昇龍太鼓
川内村の三匹獅子舞 葛尾村の三匹獅子舞
2、「ふるさと創造学」取組中間発表会
双葉郡8町村の各学校が「ふるさと創造学」に関するこれまでの取組内容を展示・発表しました。
福島県教育委員会からは、来年4月に開校する「ふたば未来学園高校」のブースも出展されました。
左)先生方や生徒たち自らが取組内容を発表し、大変な賑わいでした。
右)ふたば未来学園高校のブースでは個別相談会も行われました。
3、模擬授業
体育館では、復興大臣政務官の小泉進次郎さんと詩人の和合亮一さんが「ふるさと創造学」の一つとして模擬授業をして下さいました。
左)会場となった体育館の様子。生徒たちはいくつかのグループに分かれて「動く授業」を体感しました。
右)小泉さんと和合さんの授業を聴きに、多くの人が体育館に集まりました。
4、ふたばのカフェ
再会&憩いの場となったふたばのカフェ。カフェ店員による生ライブもあり、会場は感動に包まれました。
左)賑わうカフェ。こだわりコーヒーと手作りケーキが大人気でした。
右)生ライブでは、会場である川内小学校の校歌も披露してくれました。
改めまして、会場となった川内小学校の皆さま、ご協力・ご来場いただきました皆さま、
どうもありがとうございました!