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【レポート】夢のワークショップ!中高生交流会

8月22日、双葉郡中高生交流会「FUTABA 1DAY SUMMER SCHOOL」を開催しました。

本会は、双葉郡教育復興ビジョンの絆づくりの取組の1つとして、郡内学校の教職員から成る実行委員会が企画・運営し、「写真×デザイン」「パフォーマンス×デザイン」「フード×デザイン」「音×デザイン」の4つのクラス別にワークショップを行いました。

集まった191名の中高生は、興味・関心に応じて選択したクラスに参加しました。

今年は、ふたばの教育復興応援団のメンバーで作詞家の秋元康さんが全体のコーディネートをしてくださり、各分野の最前線で活躍されるプロが集結。この日、夢のワークショップが実現しました。

 

       写真×デザイン ・・・・・・・・蜷川 実花さん(写真家・映画監督)

       パフォーマンス×デザイン ・・・宮本 亜門さん(演出家)

       フード×デザイン ・・・・・・・三國 清三さん(フレンチシェフ)

       音×デザイン ・・・・・・・・・久石  譲さん(作曲家)

 

「写真×デザイン」クラスでは、各自が「好きなもの、気になるもの、撮っておきたいもの」をテーマに撮ってきた100枚の写真から16枚を選定。蜷川さんは生徒一人一人を見て声をかけてくださり、生徒も大変喜んでいるようすでした。

午後は選んだ写真の貼り付け作業を行い、自分だけの写真集を完成させました。その後、生徒同士がお互いの作品を鑑賞し合い、交流を深めました。

 

 

 

「パフォーマンス×デザイン」クラスでは、まずは公園に出て、宮本さんと一緒に体操や鬼ごっこからスタート。その後、会場に戻って名前や将来の夢を発表し、グループに分かれてダンス。チームごとに振り付けを考える場面もあり、生徒たちは生き生きと活動していました。

午後は赤ずきんを題材に演出についてグループごとに意見を出し合いました。時間が足りなくなるほどの活発な意見交換が行われ、生徒からは「命や生活の重みについて考えさせられた」との感想も。

 

 

 

「フード×デザインクラス」では、三國さんのお名前とかけて392個のランチボックスを作りました。参加者全員にランチボックスを振る舞うために、真剣な眼差しで取り組む生徒たち。世界の一流シェフと一緒に作って食べられたというのは素晴らしい経験になりました。

午後は三國さんの生い立ちについてお話いただき、そのサクセスストーリーに生徒たちは強い関心を寄せていました。

 

 

 

「音×デザイン」クラスでは、みんなで曲づくりに挑戦しました。テーマは「今年の夏」。

まずは歌詞をつくるために、グループごとに言葉を出し合いました。久石さんと秋元さんから「自分にしかない体験から、特徴的な言葉があるといい」とのアドバイスを受け、歌詞に「リア充」や「ふわふわのかき氷」などの言葉を盛り込みました。

午後は歌詞にメロディをつけ、明るい1曲に仕上げました。最後は出来上がった曲を全員で合唱し、みんなで喜びを味わいました。

 

 

 

本会を開催するにあたり、秋元さんは生徒たちへこのようなメッセージを送ってくださいました。

「出会いは人を変えます。(中略)2017年の夏、この出会いを何かの“きっかけ”にしてください」

 

さて、1日限りのサマースクールはいかがだったでしょうか。

生徒のみなさんにとって、忘れられない1ページになれば嬉しいです。

 

 

 

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