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福島大学で、高校・大学生による子供未来会議が開催されました

 3月1日、福島大学人間発達文化学類との共催で、「被災12市町村の将来像」をテーマに、高校生から大学生による「小泉政務官を交えた、双葉郡子供未来会議」が開催されました。

 被災12市町村とは、双葉郡8町村に、南相馬市、飯館村、川俣村、田村市の4市町村を加えた地域のことです。今回の会議では、復興庁より大人の視点で検討している12市町村の課題や将来像をお話しいただいた後、高校生・大学生の視点から、同地域の将来像を議論しました。

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 参加した福島大学の学生さんは、いずれも被災地域の学校や子供たちの支援活動に関わってきた大学生。各グループでは、そうした経験やそれぞれ学んでいる専門分野をもとに、活発な議論が行われました。双葉郡出身の高校生らも自身の体験等を踏まえ、積極的に意見を述べました。

 

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 そして、今回の子供未来会議には、復興庁の小泉進次郎政務官が、ゲストとして参加。各グループでの議論や発表に耳を傾け、講評してくださいました。

 

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 発表では、グループごとに12市町村の将来像のキーワード・キーセンテンスをまとめ、言葉に込めた考え方や思いを述べました。

 高校生・大学生ならではの視点でさまざまに意見が出されましたが、複数グループで共通してみられたのは、「つながり」というワード。ひとつは、地域の昔と今、今と未来の「つながり」。例えば、新設の工場はまちの景観とのバランスを、新しい産業・事業は、農水産業などこれまで行われてきた産業とのコラボレーションをといった意見が出されました。これを「共鳴」という言葉で表現したグループもありました。

 そして、もう一つは、子供たちと高齢者の持つ伝統文化など、世代間の「つながり」。あるグループは、「世代のサイクル」として、子供・青年・高齢者の世代のあるべき循環を考えました。また、こうしたつながりをつくるための「場づくり」というかたちで、取組を提案したグループもありました。

 

 

 

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