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2016 3月

第11回双葉郡教育復興ビジョン推進協議会が開催されました。

第11回福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会

  • 開催日時

2016年3月29日(火)9:30~12:00

  • 開催場所

富岡町教育委員会 郡山事務所(福島県郡山市桑野2-1-1)

  • 議事次第

1. 開会

2. 議事

(1)ビジョン推進協議会関連の活動報告

(2)「双葉郡教育復興ビジョン推進計画書」について

(3) 次年度計画について

(4)福島県立ふたば未来学園高校の活動報告

(5)その他

3. 閉会

 

 

【レポート】「音楽文化復興支援プロジェクト」寄付金贈呈式

音楽に関わるプロダクションにより構成される一般社団法人日本音楽制作者連盟様から、「音楽文化復興支援プロジェクト」の一環として、双葉郡の小中高、特別支援学校へ寄付金を贈呈いただきました。

同プロジェクトは音楽を通じた被災地支援と音楽文化の復興を目的に行われているもので、音制連会員団体やアーティスト、一般の方々からの募金により運営されています。

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3月4日に行われた贈呈式では、音制連の門池三則理事長から、「小さなうち、音楽にふれる機会は大人がつくるもの。ぜひ子どもたちが音楽にふれ、音楽を楽しむことに活用してもらえたら」とのお言葉をいただきました。

県を代表して感謝の意を述べた福島県教育委員会の杉昭重教育長は、福島県の学校では音楽活動がさかんで、子どもたちが合唱や吹奏楽、マーチングで活躍し、県民を勇気づけていることを伝えました。

「震災から5年経ち、子どもたちはただ支援を受けるだけでなく、いただいた支援への感謝や、支援を力に変えて、それを伝える発信者となろうとしている」

寄付金は今後、双葉郡各校で楽器購入や音楽鑑賞など、子どもたちの音楽活動に活用される予定です。

双葉郡8町村を代表し出席した大熊町教育委員会の武内敏英教育長は、「新学期になったら子どもたちと一緒に使い道を相談しよう」と話す学校現場の感謝を伝えました。子どもたち自らがそのために会議を開こうと張り切っているそうです。

この度のご支援に心より感謝申し上げます。

広報誌2016年春号を発行しました!

【レポート】小学生が、プログラミングでオリジナルロボットを作成!

 未来の社会をよりよくするロボットをつくってみよう―。そんな授業が、大熊町立熊町・大野小学校の5年生の教室で行われました。授業を企画していただいたのは、復興支援を目的に会津若松にイノベーションセンターを設けるコンサルティング会社、アクセンチュアさん。

 授業の目標は、オリジナルのロボットをチームで考え、そのアイデアをプログラミングで表現し、みんなの前で発表すること。はじめにロボットのしくみやそれが社会でどのように役立っているのかについて、身近なところで使われている例などを挙げてレクチャーいただきました。

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 ロボットは、人の目や耳と同じように感知するセンサー、脳の役割を果たすコンピューター、そして手足の働きをする アクチュエーターからできているそう。仕組みを学んだとことで、まずはキットを使い、設計図通りのロボットを組み立て動かしてみます。
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 作っているのは、物が近づくとそれを感知し、手を挙げるロボットです。組み立てたら、ロボットとつなげられたパソコンで、指示を出すためのプログラムを入力していきます。

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 授業後半では、学んだことを応用して、オリジナルのロボットづくりに挑戦。社会のために、どんなことをしてくれるロボットがあったらいいか、まとめたアイデアを表現するためのプログラムを考えました。

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 ボールの動きの反応するバッターロボット、バッターに反応するピッチャーロボット、汚れを察知して拭き掃除をするおそうじロボット、荷物持ちをしてくれるロボットから、宿題を手伝ってくれるロボットまでさまざまなアイデアが出されました。

「センサーは?」「白い汚れを察知して動くようにしました」「プログラムはどう組んだ?」講師の先生とのやりとりする姿は、さながら大学や会社の企画気会議のよう。

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 コンピューターを使いこなす力、失敗しても挑戦し続ける課題を解決する力、そしてチームで力を合わせて取り組むコミュニケーションする力。講師を務めてくださった工藤さんは、授業を通じて身に付けてほしかったこととして、この3つ挙げてくださいました。

 未来の社会を豊かにする人材がここから生まれるのでしょうか。アクセンチュアの皆さん、サポートいただいた福島大学生の皆さん、ありがとうございました!

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