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2015 4月

【レポート】ふたば未来学園高校が開校しました!

 本日、双葉郡の新しい中高一貫校となる「ふたば未来学園高等学校」が開校、第一期生となる152人の新入生を迎えました。

 入学式に先立ち行われた開校式には、文科省や復興庁、県、双葉郡8町村から多くの来賓の方々が出席。校歌がお披露目され、校章が印された真新しい校旗が杉昭重教育長より丹野純一校長へ授与されました。

 入学式で丹野校長より示された建学の精神は、「変革者たれ」。自ら、地域を、そして社会を変えていくために大切にすべき価値観や理念として、「自立」「協働」「創造」という3つの校訓があるといいます。 式典後に行われたレセプションでは、さっそく生徒主体の実行委員会が司会進行や会場案内を務め、来賓の方々や保護者の方々が参加した場を盛り上げていました。

 

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 同校の開校にあたっては、文科省や復興庁、県や地元広野町を中心とした双葉郡8町村の関係各位の多大なご尽力がありました。校舎をお貸ししてくださっている広野町立広野中学校、花壇をつくってくださった双葉翔陽高校ほかサテライト高校など、双葉郡内の先輩後輩にも支えられています。今後は、双葉郡の町村立学校との連携も進められていく予定です。 

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  桜の花に描かれた、第一期生の「夢」や「目標」は、さまざまでした。皆さん、ご入学おめでとうございます!「東北に春を告げるまち」広野ではじまる、高校生活が楽しく充実したものになるよう、本協議会も応援していきます!

 

祝中3生卒業・双葉郡子供未来会議を開催しました!

 3月28日、中3生の卒業を祝し、2014年度最後の「双葉郡子供未来会議」を広野町公民館で開催しました。

 中高生を対象にした今回の子供未来会議では、ワールドカフェ形式で話し合ってきたこれまでと少し趣向を変え、ワークショップ形式で実施。20XX年、30代になったつもりで、架空のまち「ふたばみらいタウン」を魅力化するアイデアのプランニングに挑戦してもらいました。

 参加してくれたのは、広野町・富岡町・楢葉町にゆかりのある中高生。最初は緊張気味だった子供たちも、サポートに入ってくれた福島大学の学生さんとの会話やチームアクティビティで打ち解け、30代になった自分を想像するワークに入ると、どんどん前のめりに。

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 30代になった自分を、妄想して… 「建築関係の仕事についていて・・・」 「ベラルーシに本社のあるゲームの制作会社で働いていて・・・」 「結婚していてほしい。一軒家に住んで、子供2人がいて・・」。30代の自分になったつもりで、互いに自己紹介をします。

 「ふたばみらいタウン」を引っ張る青年になった参加者たち。「魅力的なまちってどういうこと?」「誰のための魅力?」「何をする?」という3つの視点で、まちを魅力化するアイデアを練りました。

  アイデアが出揃ったら、チームとしてのプランにまとめ、発表を準備。

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  アイデアのシェアの仕方も、一人ずつ発表し合ったところ、全員のワークシートを広げて見せ合ったところ、ポストイットに書き出していったところと、それぞれでした。 

  

 後半は、プラン発表と投票です。 参観した大人の方々には、ふたばみらいタウンの住民になったつもりで各チームの発表を聞いていただき、実現してほしいと思うプランを出したチームに投票していただきました。

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 広野町の遠藤智町長も応援に駆け付けてくださいました!

 

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  見事、住民投票で1位を獲得したチームは、”Come on People !”というキャッチフレーズでプランを発表。食べ物・宿・観光PRやイベントの3つを柱に交流人口を増やしてまちの活力にし、観光と定住の好循環を生み出し、地元にとって住みやすくなる、訪れた人々にとって住みたくなるまちにするという企画内容と効果が、評価されました。その他のチームからは、まちに伝わる昔話を3Dで体験できるようにしたり、プロジェクションマッピングにするというアイデアや、食品ブランドを立ち上げるといったアイデアが出されました。

 みんな長時間、お疲れさまでした!それぞれ新たなスタートを切った春、さらなる活躍を期待しています。

 

 

 

 

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